アルテ通信
「アルテ通信」は年に2回、発行しているリーフレットです。
アルテピアッツァ美唄の概要のほか、展示やイベントの情報を掲載しています。
巻頭のエッセイは、アルテピアッツァ美唄にゆかりのある方に毎号執筆していただいています。
アルテピアッツァ美唄の概要のほか、展示やイベントの情報を掲載しています。
巻頭のエッセイは、アルテピアッツァ美唄にゆかりのある方に毎号執筆していただいています。
巻頭エッセイ New(最新号)
Vol.44 「安田侃の美唄」 フォトライター 西野鷹志
時は晩秋のパリ。シャンゼリゼ通りの両側に現代彫刻作家の作品がずらりと展示されている。そのなかで、安田侃の彫刻が存在感いっぱい、ひときわオーラを放っていた。道ゆくひとびとも作品の窪みをのぞきこみ、吸いこまれていく。
北イタリア。古代ローマ時代からの石切り場カッラーラの大理石に、かのミケランジェロはノミを打ちこみ、… 続きを読む
巻頭エッセイ バックナンバー
(すべて肩書は執筆当時のものです)
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- Vol.43 多米實さん「アルテピアッツァ…音楽とピアノ」
- Vol.42 氏家武さん「安田侃さんの作品に触れて」
- Vol.41 秋野禎木さん「アルテがくれた確かな幸福」
- Vol.40 「アルテピアッツァ美唄30年のあゆみ」
- Vol.39 花柳鳴介さん「人が原点に戻れるやすらぎの場所」
- Vol.38 岡昭男さん「心を集めて」
- Vol.37 岡本仁さん「精神の健康診断をしてくれる彫刻」
- Vol.36 圦本 尚義さん「かきねのない空間」
- Vol.35 藤原惠洋さん「〈足思手考〉と〈こころを彫る〉」
- Vol.34 小林英嗣さん「モエレ沼公園とアルテピアッツァ美唄に潜む”静謐な何か”」
- Vol.33 正宗淳さん「私たちの本性」
- Vol.32 來嶋 路子さん「彫刻は子供たちを待っている」
- Vol.31 柴橋 伴夫さん「奇跡の広場—アルテピアッツァ美唄」
- Vol.30 磯田 憲一さん「「アルテピアッツァ美唄」の遥かなる旅 安田侃彫刻美術館」
- Vol.29 田中 未知子さん「可能性を解き放つ空間、アルテピアッツァ」
- Vol.28 藤田 令伊さん「「概念変化」がもたらされる1000分の3 アート鑑賞」
- Vol.27 マーク・ブラジルさん「心躍る至福の芸術空間が人々を待つ、アルテピアッツァ美唄」
- Vol.26 大平 まゆみさん「アルテピアッツァというところ」
- Vol.25 渡辺 尚子さん「その先の風景」
- Vol.24 大野 繁さん「上ノかふぇ二居リマス」
- Vol.23 ナガオカケンメイさん「時間の流れを取り戻すための機会の詩」
- Vol.22 浜野 安宏さん「存在の詩―冬のアルテピアッツァ美唄」
- Vol.21 増田 健太郎さん「こころを彫ること」
- Vol.20 牛山 克巳さん「アルテピアッツァ美唄と宮島沼のゆるやかなつながり」
- Vol.19 林 信行さん「心の豊かさと安らぎを取り戻せる場所」
- Vol.18 西村 征一郎さん「アルテピアッツァ美唄のつながり」
- Vol.17 田中 貴文さん「じん肺根絶の誓いを新たに アルテピアッツァ美唄に記念碑建立」
- Vol.16 井関 正昭さん「安田侃さんのこと」
- Vol.15 藤井 克郎さん「一人一人の石を彫る音」
- Vol.14 マンフレード・フレデリッヒさん「アルテピアッツァ美唄によせて」
- Vol.13 中西 圭三さん「美しい唄」SPECIAL
- Vol.12 安藤 千鶴子さん「再生の広場 アルテピアッツァ」
- Vol.11 山崎 正明さん「アルテピアッツァ美唄で美術教育の全国大会」
- Vol.10 美山 良夫さん「作品と響きあう空間と時間」
- Vol.09 永井 多恵子さん「アートで再生、廃坑の町」
- Vol.08 岡本 康明さん「冬の日――アルテピアッツァ美唄」
- Vol.07 久米 敦之さん「生の衝動、私たち自身のアルテピアッツァ」
- Vol.06 石塚 格さん「蒼い時―生と死のはざまで」
- Vol.05 田村 孝子さん「極上の芸術広場で幸せな文化体験」
- Vol.04 加藤 多一さん「雪のアルテピアッツァ」
- Vol.03 森田 肇さん「心のふるさと「アルテピアッツァ美唄」への思い」
- Vol.02 加我 君孝さん「美しきアルテピアッツァ美唄を東京で想う」
- Vol.01 磯田 憲一さん「バトンを未来へ」