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ピンホール写真芸術学会展2014
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ただ今、アルテピアッツァ美唄内木造校舎2階ギャラリーでは「ピンホール写真芸術学会展2014」が開催されています。主催は、京都造形芸術大学芸術学部 情報デザイン学科 写真研究室 に事務局をおく「ピンホール写真芸術学会」の皆さまです。
「ピンホールカメラ」とは、レンズを使わずに針穴(ピンホール)を利用した、原始的な構造のカメラのこと。被写体をフィルムに焼き付けるための露出時間が長いため、今や一般的になっているレンズカメラの写真とは一味違うものになります。このグループ展では、7名の写真家によるピンホールカメラ作品約30点を展示中です。
例えば、アルテピアッツァ美唄に10年程前から通い、撮影されている渡辺信夫さんの写真は、展示の解説文にもありますが、“天使の梯子”のような光が彫刻に落ちていたり、白大理石の彫刻自体が軟らかく発光しているように見えたり…と、ピンホールカメラならではの表現の幅広さを感じます。12月7日(日)までの展示です。お誘い合わせの上、ぜひお越しください!※12月2日(火)は休館日です。
入場料
無 料
(任意による寄附をお願いします)
駐車場
無 料
- 第1.2駐車場
- 140台
- 身障者用駐車場
- 7台
- カフェ駐車場
- 25台
開館時間
水~月曜日
9:00~17:00
休館日
毎週火曜
祝日の翌日(日曜は除く)
12月31日~1月3日