BLOG
玉手恒弘写真展「炭鉱の記憶―何時か森に還ろう」「そらち36景」
- BLOG
ただ今、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄内ギャラリー(木造校舎2階)では、アマチュアカメラマン・玉手恒弘さんによる個展を開催中です。
展示室Aの「炭鉱の記憶―何時か森に還ろう」では、美唄をはじめとした、炭鉱で栄えた空知管内各所で撮影した写真が並んでいます。炭鉱遺産を撮り始めたのは20年ほど前のこと。立坑やぐらや変電所など、写真作品のモチーフとしての炭鉱遺産に魅力を感じ、撮り続けているそうです。
展示室Bで「そらち36景」として展示されているのは、こちらも空知管内で撮影した四季折々の写真たち。自然がみせる一瞬の表情や壮大な景色、季節の行事での人々のようすなど、36枚が並んでいます。「いつ、どんな状況で、その写真を撮ったか、すべて頭の中にあるよ」という玉手さん。会期中、在廊されることもあるので、タイミングが合えば、撮影秘話を聞けるかもしれません。
みなさまお誘いあわせのうえ、お越しください。6月17日(月)12:00までの展示です。※11日(火)は休館日。
入場料
無 料
(任意による寄附をお願いします)
駐車場
無 料
- 第1.2駐車場
- 140台
- 身障者用駐車場
- 7台
- カフェ駐車場
- 25台
開館時間
水~月曜日
9:00~17:00
休館日
毎週火曜
祝日の翌日(日曜は除く)
12月31日~1月3日