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　安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄で年2回（春・秋）発行しています「Arte通信」の最新号ができました。アルテ市民ポポロのみなさまの元には、すでに届いていることと思います。

　毎号、巻頭エッセイはアルテピアッツァ美唄にゆかりのある方にお願いしています。今回の「〈足思手考〉と〈こころを彫る〉」は、建築史家・九州大学大学院教授の藤原惠洋さんにご執筆いただきました。藤原先生が10年前に「こころを彫る授業」に参加し、今年の1月、2つ目の石に挑んだ体験から話は始まります。モノとしての建築や都市ではなく、あえてコトとしての建築や都市を取り扱う藤原先生ならではの視点で、アルテピアッツァ美唄について書いてくださいました。このエッセイはHPのこちらのページでご覧いただけます。なお、同ページには今までの巻頭エッセイのバックナンバーもありますので、この機会にぜひご覧ください。

　また、当館のInstagramでは、写真でアルテの日々の様子を発信しています。家に居ながら、アルテの空気を感じていただければ幸いです。