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　昨日から、安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄ギャラリー（木造校舎2階）では、「ミハイロビッチ・スメルニコフ展  詩と水彩とドローイング」が開催されています。今回で6回目を数えるこの展示、楽しみにされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
　造形作家・のぞえきょうこさんによる架空の画家、ミハイロビッチ・スメルニコフ。今回の展示では、ミハイロビッチとその母親とのエピソードから、彼がよく作品のモチーフにする「種（たね）」に興味をもつまでが展示の中心となっています。
　そして、展示室Bにて、18日まで、のぞえきょうこさんがコラージュ作品を制作中。描いては貼り、描いては貼り…日々作品が変化していきますのでこちらもお楽しみに。

会期①　展示室A,B　2020年9月10日（木）～18日（金）※最終日は13時まで。　
会期②　展示室B　　2020年9月19日（土）～24日（木）※最終日は13時まで。