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　昨年の今頃のブログを見ると、アルテピアッツァ美唄の広場はこんな様子（2020.3.19のブログ）でした。今年はというと、雪の壁がまだ1mほど残っており、その差に驚きます。

　ただ、最近は曇り空の日でも、肌がビリビリするような寒さはありません。サラサラふわふわだった積雪はしっとりと湿って、地面の雪はざくざくとシャーベット状になってきました。
　例年にない大雪で埋まりかけていた彫刻たちも、少しずつ姿を現しています。美唄の街が一望できる場所にある彫刻「ひとつがふたつ」も上半分が見えるようになりました。山の上で静かに春の訪れを感じているかもしれませんね。