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　今日から、安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄ギャラリー（木造校舎2階）では、「思い出の炭鉱写真展」が始まりました。認定NPO法人アルテピアッツァびばいが主催するこの写真展は毎年お盆の時期に合わせて開催しています。炭鉱の仕事や炭鉱住宅街での人々の暮らしの写真、竪坑櫓や今もアルテピアッツァ美唄のギャラリーやアートスペースとして一部が残る旧栄小学校などの模型を展示するほか、炭鉱街として栄えていた頃の白地図（茶志内地区、東美唄地区、南美唄地区）を掲示し、訪れる皆さまに思い出を書き込んでいただいています。初日から、地図を見て、場所を確認しながらお話をされている方もいましたよ。
　8月22日（月）17時までの展示です。16日（火）は休館日のためご覧いただけませんのでお気を付けください。

　そして、今週末の13日（土）には「アルテの盆踊り」を開催します。みんなで櫓を囲みましょう。お持ちの方はぜひ浴衣や甚平を着て、ご参加ください。週明け、15日（月）の「炭鉱映像館」では、懐かしい街の風景や美唄鉄道の様子などをご覧いただく予定です。美唄に帰省される方、お盆休みで美唄にいらっしゃる方、皆さま揃ってアルテピアッツァ美唄にお越しください。