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　今朝、アルテピアッツァ美唄の中をぐるりと一周すると、あちこちで動物の気配を感じました。一直線に続く雪の上の小さな足あと、「ピーツピーツ」「チィチィ」と響く鳥の声（何種類か聞こえました）、林の中にある彫刻「相響」の近くでは、エゾリスが食べた松ぼっくりの破片がたくさん落ちていました。

　冬の晴れた日は、彫刻と向き合い、自然と向き合いながら散策するのによい日です。キリッとした空気を胸いっぱいに吸い込みながら、五感を澄ませて歩いてみてください。きっとたくさんの出合いがありますよ。