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　今日28日（水）から安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄ギャラリーでは、「美唄市内小中学校 絵画書道展」の3期目、美唄市立美唄中学校・東中学校の生徒による展示が始まっています。素描画、標語ポスター、書道、墨絵…と様々な作品134点が展示されています。
　中学生の作品は、何を伝えるか、どう描く（書く）かをそれぞれに考えてじっくりと取り組んだ作品が多いようです。美唄中学校1年生は、鉛筆による素描画を制作しました。筆記用具や腕時計、コップなど身近なものをよく見て、鉛筆の濃さで陰影をつけて立体的に仕上げています。2年生は、同じく鉛筆で自画像を描いており、頬のふくらみや髪の毛の流れなど、さらに一歩進んだ表現に挑戦しています。

　美唄の中学生たちの力作をギャラリーでぜひご覧ください。3月7日（木）17時までの展示です。3月5日（火）は休館日ですので、お気を付けください。