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　安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄ギャラリー（木造校舎2階）では、17日から美唄市立東中学校3年生による「ココロのかたち」展が開催されています。目に見えない自分の心を粘土でかたちとして表現した「ココロのかたち」には、それぞれに作者の言葉が添えられています。作者の言葉を読むと、「でこぼこは人生の波を表している」「新しいことに挑戦する自分をイメージして」など、2クラスで約50名の「ココロのかたち」にはどれも意味があり、思いが込められていることがわかります。壁面には、作者が場所を選んで「ココロのかたち」を撮影した写真も展示していますので、こちらも併せてご覧ください。

　ご来訪の際には、生徒たちに向けて展示の感想も残してくださいね。 2月2日 (日)17:00までの展示、21日(火)と28日(火)は休館日です。