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音の広場へ

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 久しぶりの快晴です。しかも昨晩のうちに降った雪が十数センチほど積もり、その新雪に光が映えてきらめいています。                                                  その光に誘われ、かんじきを装着して「音の広場」を目指します。                                                        途中、小動物や先客の足跡を確認しながら針葉樹の並木道を歩こうとして驚きました。夏のように歩くことは叶わないのです。1メートル以上も雪が積もっているのですから当たり前なのですが、目線も随分と高くなっています。                                                   音の広場にたどり着くとブロンズ「天モク」の傍に雪だるまが並んでいます。カラマツ林の中に佇む「相響」も雪に埋もれていますが、その上をこどもたちが歩きまわった跡が残っています。雪だるまを作ったこどもたちが乗ったのでしょうか?                                                  視線を移すと山の中腹に「ひとつがふたつ」が立っています。この彫刻も半分は雪に埋もれて、上部には雪がうっすらと乗っています。真っ白な音の広場で、ホッと一息。贅沢な時間です。                                                              

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入場料

無 料
(任意による寄附をお願いします)

駐車場

無 料

第1.2駐車場
140台
身障者用駐車場
7台
カフェ駐車場
25台

開館時間

水~月曜日
9:00~17:00

休館日

毎週火曜
祝日の翌日(日曜は除く)
12月31日~1月3日