クマ・ハチ・カラスにご注意ください
安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄では、様々な動植物が共生しています。
下記、ご確認の上、各自対策をとりながら散策してください。
■ ヒグマ |
安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄のある地域は、ヒグマの生息域です。 ・ばったりクマに会わないように、林の中に入る際には「おーい!」と大きな声を出したり、手をたたいたりして、人間の接近を知らせてください。 ・周囲を目(動く影)、耳(動く音)、鼻(強い獣臭)で確認してお進みください。 ・単独での、山道への立ち入りはおやめください。 ・ギャラリー(木造校舎2階)やカフェにて、クマよけベルの貸し出しをしています。ご希望の方は、スタッフにお声掛けください。 クマの糞や足跡を見つけた場合は、スタッフ(ギャラリー、カフェ)にお知らせください。 □ヒグマに関する注意情報(美唄市HPリンク)
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■ ハチ |
広場や林の中には、スズメバチやアシナガバチなど、様々な種類のハチが生息しています。気温が上がる夏場は、ハチが活発に活動します。 ・ハチは黒いものを攻撃する傾向があります。白い服装や帽子を身に付けることを心がけてください。 ・むやみに追い払ったり、騒いだりすると、攻撃的になる特性があります。慌てず、静かにその場所を離れてください。 ・ハチに刺された場合は、傷口を流水で良く流しながら、手で毒液を絞り出した後、できるだけ早く医療機関にて受診してください。 ハチの巣を見つけたら、スタッフ(ギャラリー、カフェ)にお知らせください。
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■ カラス |
特に子育て時期(春から初夏にかけて)には、子どもを守るために攻撃的になります。 ・むやみに巣を見つめたり、カラスに近づいたりしないようにお願いします。 ・石を投げつけたり、帽子や鞄などを振り回したりすることは逆効果ですので、おやめください。
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